落語【稽古屋】のあらすじを優しく解説!

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一言で「稽古屋」を解説すると…

ハナシカ
ハナシカ

女子にもてたくて稽古に行ったが、見当違いなことばかりしてしまう喜六の騒動噺。

主な登場人物

喜六
喜六

女にモテたい喜六です!

甚兵衛
甚兵衛

喜六に芸を身につけるよう教えた甚兵衛です!

市松
市松

稽古屋の師匠、市松でおます・・・

詳細なあらすじ

喜六は全然もてないため、どうすれば女子にもてるかを甚兵衛さんに相談する。甚兵衛さんから「芸を身につけると良い」と助言され、近所の稽古屋に行くことに。甚兵衛さんは喜六に一円を貸してくれ、喜六に芸名「一二三」を名乗るようにと言い送り出す。

喜六が稽古屋に行くと、舞台で稽古中の様子を覗き見し、うっかり格子戸を壊してしまう。中に招き入れられた喜六は、子どもたちの稽古の邪魔をしたり、居眠りをしたりする始末。

お稽古の内容を尋ねられると、

喜六「女子にもてる色事の稽古をしたい」

師匠の市松「色事は指南(思案)のほか」

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