落語「らくだ」のあらすじを優しく解説!

落語 あらすじ

一言で「らくだ」を解説すると…

ハナシカ
ハナシカ

乱暴者の死体をめぐる、屑屋と兄貴分のブラックユーモア満載の逆転劇。

主な登場人物

兄貴
兄貴

死んだ「らくだ」の兄貴分だ!

屑屋
屑屋

巻き込まれて「らくだ」の香典集めをすることになった屑屋です!

願人坊主
願人坊主

道で酔っ払っていた願人坊主(大道芸人)です!

らくだの詳細なあらすじ

乱暴者で酒乱の「らくだ」と呼ばれる男が死んだ。兄貴分が弔いの真似事をしようと、偶然通りかかった屑屋を巻き込む。

屑屋は嫌がるが、兄貴分に脅されて香典集めをする羽目に。しかし、長屋の住人や大家はらくだの死をむしろ喜び、まともな香典は集まらない。困った兄貴分は、屑屋に死体を担がせ、脅しをかけて大家から酒や食べ物をせしめる。

その後、兄貴分は屑屋に無理やり酒を飲ませるが、酔いが回った屑屋は逆に絡み酒となり、主導権が逆転。兄貴分を使ってらくだの頭を剃らせ、死体を菜漬けの樽に詰めて火葬場へ向かう。

道中、つまずいて樽の底が抜け、死体を落としてしまうが気づかず、酔っ払いの願人坊主を誤って拾ってしまう。火葬場で焼かれそうになった坊主が目を覚まし、一言。

願人坊主「ここは、どこだ?」

屑屋「火事場!火屋だ!」

願人坊主「ん~、冷や(火屋)でもいいから、もう一杯。」

らくだを聞くなら「立川談志」

立川談志の『らくだ』は、ブラックユーモアとリアリズムが際立つ圧巻の名演。屑屋の心理の変化や、兄貴分との立場の逆転を緻密に描き、狂気と笑いが交錯する緊張感のある一席。落語の枠を超えた、人間の本質を抉り出す名演として必聴。

created by Rinker
Audible

\Amazon Audileで聞けます/

※フルは↑の赤いボタンから1か月間無料でご視聴頂けます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました